どもどもp3です。
先日、ふと気付きました。rekordbox djのライブラリが寂しいな…と。
まあただ単にアートワークが設定されて無いだけなんですが、これが結構気持ち悪い!
これってぼく的には、Traktor時代も同じではあるのですが、大きな違いがあります。
当時は音質厨でして、自分では違いが分からないのに断固『WAV派』でした。
しかし最近はmp3の『320kbps』で購入しています。
(1ドル安いのが地味に効く…)
Mp3の利点は上記の記事の通りでして、なんと言っても購入時にタグ情報が最初から入力されているのが非常に便利です。
それに対して高音質であるWAVはタグはありません。
もちろんiTunes上ではアーティスト名や、アルバム名は表示されますがそれはタグ情報では無いのです。
つまりiTunes上で完璧にライブラリを構築しても、PCDJソフトではその情報を引っ張れないんですよ!!
あんなに苦労したのに!!
昔話
ぼくが最初にBeatportで購入したのが、もうかれこれ10年前です。
その当時はCD-Rに焼いて、CDJでプレイしていました。
そしてファイルはWAVオンリーだったので、尚更自分で入力する気にはなりませんでした。
しかもBeatportのWAVは『12345678_oooo_oooo_Original_Mix 』というファイル名で、当然ライブラリ上でもこういう名前になります。
これは管理する気おきんわ…
そしてさらに追い討ちをかけるように当時のBeatportはFlashサイトでした。
当時のスキルでは画像を引っ張って来れませんでした…
あの頃流行ってたんですよねー。
ぼくにとってのBeatport Classicといったらこっちですねw
そして当時はPCでの楽曲管理というのも一般的ではありませんでした。
(少なくともDJの話でかつ、ぼくの観測範囲内ではですが)
iTunesはDJ用に購入したファイルの仮置場、もしくは保管庫ぐらいにしか考えていませんでした。
まあ普段聞きの曲に関しては結構整理はしていましたが。
なのでタグ情報というものはあまり重要ではなかったです。
そういうCDJ→PCDJという過度期にあって、ぼくはアートワークは無しで、ファイル名も特に変更せずそのままずっとやってきました。
しかし今は違います。
曲を探すのもPC上で行いますし、絶対的にタグ情報というのは重みを増しています。
目から入る情報として、アートワークもめちゃくちゃ重要です。
一目で分かりますからね。
そして時は流れ…
ああ!!やっぱりアートワーク表示したい!!
そんなワケでやりましたよ。
Beatportと今は亡きWasabeatで1500曲ぐらいあったんですけど、全部ファイル名(曲名)を整え、アートワークを引っ張ってきました。
延べトータル20時間以上かかったんじゃないかな?
自動化ツール的なのがある気もしたんですが、思い出に浸りながら一つづつやりました。
こうなるともう修行っすよ…
さすがに05〜07年ぐらいの物は探すのに苦労しました…
もう12年も経つもんね…(遠い目)
ここら辺はまた別記事にてまとめます!!
ではでは
コメントを残す