こんにちはー、p3です。
今日はオーディオファイルの管理についてお話しします。
みなさんオーディオファイルは何で管理していますか?
DJソフトのみですか?
賛否両論ありますがやはり楽曲管理は、iTunesで行うのがベターな気がします。
みなさんMacを持っているという事は、スマホ・タブレットはApple製品じゃないでしょうか?
個人的に、Apple製品で統一する事の魅力は、iCloudをはじめとする強力な同期機能にあると思っています。
(この囲い込みが嫌いという、アンチAppleの人がいるのも事実ですが…)
ただ、Macで、iOSデバイスを持っていて、なおかつPCDJをやりたい人にとっては実質iTunes一択だと思います。
iTunesとは
言わずもがなApple純正オーディオプレイヤーですね。
(もはやミュージックプレイヤーなのかデバイス管理アプリなのかは怪しい感じもしますが…)
こちらも最近改悪アップデートが多いだの、賛否両論あります。
ちなみに今はどうかははっきりと分かりませんが、Windows版のiTunesはあまりお勧めできません。
とにかく動きが遅い。
これに尽きますね。
超もっさりしていました。
Macに変えた時にあまりのサクサク具合に感動した程です。
なぜiTunesなの?
やはり純正アプリというのはかなりのアドバンテージがあります。
長期的にソフトウェアの更新は約束されているのです。
(開発打ち切りとかの可能性も無くもないですが…)
強力な同期システムによるプレイリスト管理
先ほども言いましたがApple製品であれば、iTunesを経由して同期することができます。
この同期というものは、一見取っつきにくいですが理屈が分かってしまえばこの上なく便利なんですよ〜。
みなさん、iPhone、iPadを持っていますよね?
(Macを持っていてAndroid携帯を持っている人はおそらく上級者です。そういう人は読み飛ばして下さい。)
DJをする上で、MacとiOSデバイス最大の利点は楽曲、プレイリストの同期にあります。
例えば通勤・通学中にプレイリストを作成し、それをDJソフトで読み込みDJをするといったことが可能です。
ぼくは田舎住みで、移動はもっぱら車ですので、操作できなくて困ります。
その点、都会住みの人は移動は電車・バスですよね?
その隙間時間を使って、セットリスト(通称:セトリ)を組めるのです。
家に帰ってデバイスをMacに繋げれば一瞬でプレイリストがMacにも入ります。
まとめ
大量のオーディオファイルを一括で管理するというのは結構大変な事です。
まあそんな中でもiTunesは及第点ではないでしょうか?
人によってはiTunesを全く使わない人もいます。
MacをDJ専用機で使う人もいます。
(そうしたいのはやまやまですけどね、現実は…)
他にも色々とあるのですが、まぁあまりごちゃごちゃと考えず、とりあえずiTunesを使っておけばおっけーです。
個人的な考えとしては、iTunesをメインデータベースとし、各DJソフトで、データベース(iTunes)にアクセスする。
そういう感覚で管理しています。
現場で戦える(?)iTunesにしていきましょう!
というわけでまだまだ続きますよ〜。
ではでは。
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